郵政攻防レビュー
郵政攻防については、なかなかネットでもうわさを聞かなかったのですが、なんとなく良さそうな印象を受けていました。
雑誌の特集か何かで見かけたと思うのですが、タイトル忘れてしまいました^^;
先ほどそれとなく覗いて見てみるとやっと郵政攻防についてのレビューが付いていました。
早速確認するとレビューには、
ジャーナリズムを感じました
小泉改革の本丸である郵政民営化の舞台裏をジャーナリストの目で記した一冊。
「改革派」と「抵抗勢力」というステレオタイプのとらえ方ではなく,それぞれの当事者が何を感じて,どう思っていたのか,人間の思いと息づかいが聞こえてくるような臨場感が伝わる好著である。
特に,P263以降に「対立軸の必要性」と題して,著者の「政治」についての基本的な考え方が記されている部分は,極めて共感できるものである。
陰謀論の限界と政策理念の意義がわかる
郵政問題など、この手の改革には、そこで生活を営んでいる人がたくさんいる以上、それを前提とした生活感や情念があるのは当然で、とかくマスコミ的には、善悪論や陰謀論がはやる。しかし、この本を読むと、政策を進めていく際、主導する理念や経済理論が持つ力もきわめて重要なことがわかる。
ゴシップ的な耳目に入りやすいことを知りたい人には、不満足かもしれないが、今後の日本でも、さまざまな規制緩和や民営化が進んでいくということを、「郵政民営化」をケーススタディとして、冷静に考えたい人には、最適である。
郵政民営化をめぐる人々の想いや志とともに、「民営化」が、日本における政治経済への意義を理解するために、政権中枢や反対派にも十分な取材をした、現時点での信頼できる情報源に基づいた好著である。
あんまり面白くなかったです。
話が飛び飛びで、読み難いし、あんまり読み応えもないと思いました。
【第3章 野中広務の誤算】までは、流れとして面白かったのですが、竹中やら民主・岡田の章くらいで、流れが途切れて面白くなかったです。
最初の章のほうで、この攻防の原点は田中派VS福田派の延長線上の闘いと書かれていましたので、そこから話をもっと広げて書いてくれれば、読み応えもあったと思います。
郵政選挙のことも、淡々としか書かれてなくて、いまいち迫力も伝わってきませんでした。
不謹慎ですが、自殺者まで出した郵政攻防は、裏舞台はもっと凄まじかったはずです。
それが微塵も伝わらなかったです。
と、あるので買い換えるにはお手ごろだなと思いました。
たまには、レビュー見ずに自分で試したいのですが、安月給ではそうも行きません^^;
郵政攻防
山脇 岳志

定価: ¥ 1,365
販売価格: ¥ 1,365
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おすすめ度: 
発売日: 2005-12
発売元: 朝日新聞社
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